令和3年11月30日(火)に「第5回ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム」を開催しました。
ふるさと納税制度を活用して課題解決に取り組む優良事例を表彰し、各自治体から詳細をご紹介いただきました。
まあ、ふるさと納税制度が被災地支援や新型コロナ対策などに活用されていることを紹介し、ふるさと納税の本来の趣旨・理念を広く全国に発信しました。
共同代表 福井県杉本知事よりあいさつ
優良事例表彰
〇北海道沼田町
「コロナ禍で困窮した大学生を救う「キャンパスライスプロジェクト」
〇茨城県境町
「6次産業化研究・開発施設「S-lab(エスラボ)」による産業振興」
〇長野県御代田町
「みよたんクエスト」
〇京都府福知山市
「本能寺の変プロジェクト2020「急募!明智光秀×福知山サポーター」」
ふるさと納税を活用した地域貢献の取り組み
〇熊本県錦町
「災害復興支援」
〇長崎県平戸市
「専業主婦が起業家に転身」
〇石川県輪島市
「輪島塗若手作家の支援」
〇福井県
「コロナ禍の高校生、大学生の支援」
当日の様子は下記URLからご覧いただくことができます。
2021年11月30日ライブ配信 第5回 ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム 完全版 - YouTube