「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」では、
ふるさと納税を活用し、地域の活性化につなげた優れた取組事例を顕彰することにより、
ふるさと納税制度の一層の普及拡大を図ることを目的として、みだしの表彰を行いました。
平成29年7月20日から8月10日まで募集し、
全国から45事例の応募がありました。
選考の結果、受賞団体を下記のとおり決定しました。
なお、表彰式は、9月27日開催の「日経地方創生フォーラム第1部『ふるさと納税の未来を考える』」にて、自治体連合共同代表より行います。
記
1 表 彰 名 ふるさと納税自治体連合表彰
2 主 催 ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合
3 表彰日時 平成29年9月27日(水)10:10~10:30
4 表彰会場 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
5 表彰団体 〇長野県白馬村
地元高校存続につながった「国際観光科」新設と生徒の全国募集
→詳細はこちら
〇高知県越知町
地域おこし協力隊の定住・起業(ゲストハウス開設)の支援
→詳細はこちら
〇石川県輪島市
輪島塗職人による熊本地震被災陶器の再生プロジェクト
→詳細はこちら
6 募集期間 平成29年7月20日~8月10日
7 応募事例 45事例(平成28・29年の実施事業)
8 選考方法 次の観点から有識者の意見を参考に自治体連合共同代表が選考
・寄付者からのふるさとを応援したいという気持ちに応えるため、地域活性化に資する
使途を示して寄付を募集するとともに、その寄付金を有効に活用していること
・寄付者と自治体との関係を継続させるための工夫を行っていること